誰も知ることのない自分

誰も知ることのない自分

徒然なるままに。

#2 あわよくば

「ブログ」といっても、種類は一概ではないと思っている。

商業目的のものや、情報発信、日記。

 

私のこの場所は、いわゆる「日記」に該当するだろう。

 

 

そもそも、ブログを始めたきっかけは何か。

答えは簡単で、周囲に触発されたから。

 

syonen-y.hatenablog.com

 

先日「生きた爪痕を残せたら」と記したが、

ここ最近、私は、生きる希望、意味を見失っている。

それについてはまた後日触れたいと思っているが、

私の数少ない友人に言葉を漏らしたところ、

その友人は「そういうときはひたすらブログを投稿していた」と教えてくれた。

 

先輩に、精神的な疲れで仕事を休職してしまった方がいたが、

その方もブログをやっていた記憶があった。

 

自分の思っていること、感じたことを書き留めることにより、

何かが変わる確証はない。

ただ、今のままでは何も変わらない。

何か新しい事を始めてみよう。

そう思い、本ブログを始めることに至ったのである。

 

いつまで続くかもわからない。明日、急に飽きるかもしれない。

ただ、思考をアウトプットできる場所があるのは、良いことなのではないか。

まあ、私は頭が良いわけではないので、何も考えずに綴っているが。

 

あわよくば、このブログが世界一長い遺書にでもなればいい。